頭の中の吹き出物

九州の西の果て。36歳、デブ、ヒゲ、独身。

極寒ラジオ

約20年程前、ケロログというサイトがあった。

そこは簡単に書くと簡易的にネットラジオが公開できるサイトだった。

そこでオレも盟友“味ごのみ”とポットキャストや生配信とやらをやっていた。

ちなみにそのラジオの名前は

 

極寒の寒さに勝る求愛心~探したりしは美しき君かな~

 

なぜにこんなタイトルになったのか?

理由は簡単、たまたま目の前にあったエロ本の付属DVDの盤面に記載していたのを

そのまま引用した。この文章を考えた人はいいセンスをしていると思う。

 

ちなみにラジオのタイトルを思い出すのに5分程熟考はした。

 

当時オレは福岡、味ごのみは東京となかなかの遠距離で収録をしていたのだが

当時からブロードバンドというものはある程度発達しており、スカイプ等を用いて

収録をしていた。

ただ当時のオレの家にはネット環境は無く、職場の先輩宅や実家に戻った時に収録を

していた。懐かしい。

 

その極寒ラジオ、ポッドキャストの登録者はボチボチいたりして、リスナーは

ちょこちょこはいた。

そのリスナーがボチボチいた事もあって、いわゆるネットのお友達もボチボチ増えていってた。

そこでウチのラジオに遊んでもらったり、よそのラジオに乗り込んで大暴れしたりと

していた。

そこで知り合った神奈川の男がいたのだが、その男とちょっとトラブルになった事が

あった。

しかも痴情のもつれ。

当時神奈川の男と同じくリスナーであった北九州の女が遠距離恋愛というのを

男のほうから聞いていたのだが、女のほうからは「そんなことはない」という

発言を聞いていた。要は男のほうの勘違いだったわけだ。

男のほうは女に会いに北九州に来た時に会ってはいたし、女のほうも1,2回

会ったことはあった。

この1,2回会ったのが原因だろうか、男のほうがオレと北九州の女が

付き合っていると激しい勘違いをし、オレが若干村八分を食らった。

ちなみに女のほうもオレの容姿が気に入らなかったのか、そこから連絡は

パタリと止まった。

 

腑に落ちないがそんな人生。

 

ツイッターを見ていたら意外と当時のリスナーや配信者が残っていてふと

こんな事を思い出してタイピングを走らせてみた。

 

ちなみに極寒ラジオ、ケロログの閉鎖とともに消滅。

データなんか残してるわけもなく2度と聞けなくなってる。

 

ツイッターもおそらくスカイプでも当時のお友達は残ってるだろうけど

自分から絡む勇気もなく、かといって何かアクション起こす用事もないから

そっとここやツイッターでぼやくだけにしとく。

 

ハッチさん元気かなー。

感化されたのはいいけど・・・

以前のブログを書いていたのが約15年前。
最近ツイッターを再開させたのが約3年ぶり。

今回またちょっとしたモノ書きを再開したのも、ブログをやっていた当時に読んでいた方の記事を読んだからである。
相変わらず色々を興味を持っては感化されて、速攻で飽きるこの性格。
わざわざアカウント作って開設したこのブログも、ほどなくして更新が途絶えるだろう。
そんな事はわかっている、わかってはいるんだが始めちまったもんは仕方がない。
今回も飽きるまではやってみようと思う36歳、髭、デブ、独身。

今回ブログを再開させたのはいいが、そもそもオレはどんな記事を書いていたのだろうか?
2つブログは持っていたが、どっちも抹消したため確認出来ず。
ツイッターも近々のツイートとやらは某スマホゲームのサムシングで、遡って見るのがめんどくせぇ。
そもそも最近のツイッターはなんだ。見にくくて話にならん。広告とあなたへのおすすめが多すぎる。
オレはフォロワーの近々のツイートがみたいだけなんだ。時系列順に見たいだけなんだ。
それをまぁなんの基準か知らんけど数時間前とか数日前とかのツイートをトップに持ってくる。
まぁ設定云々でなんとかなるんだろうけど、それをググったりなんだりしてまでしようとは思わない。

書いていて思う支離滅裂。
あぁ以前もこんな感じだったなーとちょっと思い出す。
書きたいことが定まらない感じ。そもそも書きたいことがない。
ブログというよりテキストサイトの感じを出したいのだが、いかんせん根がバカだもんで考えがまとまらない。
意地でも文章を長くしようとする感じがこの記事にも見えてくる。

日々の事を日記としてウェブに載せるのがブログというものであるが、その日々の事をそこまで覚えてないというのと、日々の事をおもしろおかしく書く文章力がオレには備わってない。
ただ感化されたから見切り発車で始めただけである。
変わってないなーオレ。

てな具合で全く内容がない記事なってしまったが、ボチボチやっていくんで、よろしくお願いします。(すでに飽きた)